花まつり プレスリリース

なばなの里 概要 ご紹介

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<お願い>最新の営業状況は別途ご確認ください。

豊かな自然あふれる里内には1万2千株の花々が色鮮やかに咲き誇る「アンデスの花園 ベゴ二アガーデン」や天然温泉「里の湯」、三種類の地ビールが味わえる「長島ビール園」をはじめとした8つのレストランなどの施設が揃っています。

基本情報

所在地 〒511-1144
三重県桑名市長島町駒江漆畑270番地
TEL 0594-41-0787
営業時間

10:00~21:00

イルミネーション(10月下旬~5月)や、ホタルまつり(5月下旬~6月中旬頃)など開催時期は延長の場合あり

東名阪自動車道・長島ICより一般道10分
伊勢湾岸自動車道「湾岸長島IC」下りて北へ約10分
駐車場 / 5700台(3000台+臨時2700台)
電車・バス

JR・近鉄「桑名駅」より三重交通バス「なばなの里」行きにて10分

イルミ開催時期は「近鉄長島駅」より三重交通バス「なばなの里」行きにて約10分

園内施設

なばなの里全体 322,000m²(H28現在)※286,000m²
花ひろば 13,000坪(≒43,000m²)
あじさい・花しょうぶ園 8,000坪(≒27,000m²)
ベゴ二アガーデン 9,000m²
バラ園 2019年春より2,300坪(≒7,590㎡)※2018秋まで1,600坪(≒5,500m²)
梅苑(梅園) 3,000坪(≒10,000m²)
レストラン 8店舗(約1,650席)
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アイランド富士

人気スポットアイランド富士。地上45m、約7分間の360°の上空散歩は特にこの期間は大人気です。 眼下に広がる「なばなの里」の花に囲まれた景色はきっと感動を与えてくれるでしょう。鈴鹿連峰はもちろん濃尾平野、セントラルタワーズ、美しい伊勢湾はも とより天気のいい日はセントレアまで見渡せます。 花ひろばには花で作られたキャラクターの画がみれますから、上空から是非眺めてくださいね。

  • 時間:10:00~20:00頃(※悪天候時運休)
  • 料金:600円(※金券使用不可)
  • 平成17年3月3日 OPEN

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花市場

花苗や園芸用品、新鮮野菜等を販売する「なばなの里 花市場」東海地区最大級の品揃えとスケールで人気の商品はもちろん、なばなの里で咲いているようなお花や珍しいお花、綺麗なお花が勢ぞろいです。グリーンアドバイザーも何人もいてアドバイスもしてくれますよ。地元で採れた野菜や特産品の販売のコーナーもあり、新鮮な食材を求める地元の方々に人気です!

  • 場所:なばなの里隣
  • 料金:無料(なばなの里に入村しなくてもご利用いただけます)
  • 平成17年3月15日 OPEN

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花ひろばの歴史

1998年(H10) 7月 なばなの里OPEN
1999年(H11) -
2000年(H12) 秋コスモス~OPEN
2001年(H13) 約61万球 花ひろば オープン
2002年(H14) 約64万球
2003年(H15) 約61.5万球
2004年(H16) 約100万球
2005年(H17) 約100万球
2006年(H18)
~2010年(H22)
約120万球
2011年(H23)~ 約180万球
2020年(R2)~ チューリップ (3月下旬~4月中旬)約180万球
ネモフィラ  (4月中旬~5月中旬)約100万株

花まつり

花と緑があふれ四季折々の美しさを見せる「なばなの里」。その中でも春はチューリップをはじめとした花々が色とりどりに咲き誇るもっとも美しい季節です。そ の華やかな彩をみせる、なばなの里では毎年恒例になりました「花まつり」を毎年春に開催いたします。梅・しだれ梅・早咲きの河津桜に始まり、ネモフィラまつり(2020~)、花ひろばに咲き誇るチューリップや、里内全域で春の花木や花々など、様々なお花をお楽しみいただけます。高貴な香りにつつまれたバラ園は(2005~)2019年春に2,300坪(7,590㎡)へスケールアップ!日本最大級のあじさい・花しょうぶ園(2006~)も人気。花まつりの期間も長期間お楽しみいただけるようになりました。

例年の見頃や各種まつりご紹介

梅・しだれ梅・桜まつり 2月初旬~3月下旬(2022年は遅い:3月上旬~3月下旬)
梅:2月初旬~3月上旬
しだれ梅:2月中旬~3月中旬(梅苑)
河津桜:3月上旬~3月下旬
花木・春の花々まつり 3月初旬頃~
水仙まつり(梅苑) 3月下旬~4月下旬頃
チューリップまつり 3月20日頃~4月中旬頃
ネモフィラまつり 4月中旬~5月下旬頃
バラまつり 5月初旬~6月下旬頃
あじさい・花しょうぶまつり 5月下旬~7月上旬
ホタルまつり 5月第3土曜頃~7月上旬頃

天候等により開花状況が異なる場合がございます。

梅・しだれ梅・河津桜・ソメイヨシノ

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(紅梅・白梅)

期間:2月初旬~3月上旬

一足早い春の訪れ 紅梅・白梅

紅梅・白梅が咲き誇る里内の梅の数はなんと約150本。特に日本料理翡翠のお庭にたくさん植樹されていて、この時期になると梅の香りが漂います。

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しだれ梅(白・赤・ピンク)

期間:2月中旬~3月中旬

しだれ梅の咲き誇る梅苑

3,000坪の梅苑には約330本のしだれ梅が咲き誇り、樹齢100年以上のしだれ梅もあり歴史を感じるその美しさに、 思わず見とれてしまいます。「なばなの里」には一足先に春が訪れます。

※しだれ梅は満開よりも3~5分咲きくらいが趣があっておすすめですね。開いているものもあれば、開きかけ、蕾が大きなものと様々な表情をご覧頂けます。

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河津桜

期間:3月上旬~3月下旬

みどころは早咲きの河津桜

なばなの里の代表的な桜は河津桜です。3月上旬から花開き約1ヶ月間にわたって咲き誇る河津桜はなんと約300本。ピンク色の花があちこちで咲き誇ります。ソメイヨシノよりもあざやかな桃色が特徴で、時期も早いお花見が楽しめるとあって、多くのお客様が訪れ楽しんでいます。夜は特に人気があり会社帰りの方や家 族連れの方々で賑わっています。(※河津桜は静岡県賀茂郡河津町が河津桜発祥の地)

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ソメイヨシノ、しだれ桜(薄墨桜)、彼岸桜など

期間:3月中下旬頃~4月上旬

  • 桜(ソメイヨシノ、しだれ桜)約270本
  • パンジー、ビオラ、ストック、デージー、ダイアンサスなど約40万株
  • ルピナス約45万株

なばなの里にはたくさんの珍しい花木や花々が咲いています。有名な薄墨桜や彼岸桜がみられます。きんさんぎんさんのお手植えの薄墨桜もあるんですよ!また、 ソメイヨシノはチューリップの咲く花ひろばで同じような時期に咲くので、写真家の方々には喜ばれています。桜とチューリップの美の競演は必見です。パン ジー、ビオラ、ストックやデージーなど春の花々はなばなの里の中では美しい花壇を彩る花のひとつ。その密度はもちろんですが工夫を凝らした植え方や他の 花々とのコラボレーションには定評があり、これだけの手入れの行き届いた花壇は担当者の努力の跡が見られます。

梅・しだれ梅・河津桜を詳しく見る

園内には7月まで色々な花のリレーが続きます。

なばなの里は椿やツツジ、水仙にクリス マスローズ、パンジー、ビオラ、ペチュニア・・・などなど、花好きにはたまらないお花の園です。もちろんチューリップやバラの季節にも色んな花が咲くの で、主役はもちろん里内の色んな花も探してみてくださいね。花情報で見頃の花をご案内しています。

現在の開花状況をチェック!

チューリップまつり

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13,000坪の敷地に美しく咲き誇るチューリップたち。色とりどりのチューリップはもちろん原種や変り咲きなど珍しいチューリップがお目見えします。2001年からはじまった「チューリップまつり」。2022年で21年目(22回目)を数えます。今年もすくすくとチューリップは育ち、今年の「なばなの里」も賑やかな春になりそうです。 夜は昼間とは異なる幻想的な美しさをお楽しみいただけます。チューリップって夜に花が閉じるの知ってました? 是非、見にきてくださいね!

期間:3月中下旬頃~4月中旬頃

チューリップまつりを詳しく見る

ネモフィラまつり

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2019年春の花々まつりで好評だったネモフィラを、2020年より一面にひろげて演出。4月中旬~5月中旬頃に13000坪の広大な敷地に約100万株のネモフィラが咲き誇ります。水色の絨毯の様なネモフィラ。にぎわうGWシーズンに向けてネモフィラが綺麗に見頃を迎えます。ネモフィラが幻想的に広がる美しい青い花絶景。青空と青いネモフィラの組み合わせが人気です。真っ青な青空とつながるようなネモフィラの青い大地が見られるので人気です。ネモフィラは北米原産のムラサキ科の1年草で、直径3センチほどの花と唐草模様のような形の葉が特徴です。みはらしがいいように、花ひろばは傾斜になっています。そのため、自然とネモフィラを背景にした写真を撮ることができます。

期間:4月中旬頃~5月中旬頃

ネモフィラまつりを詳しく見る

水仙まつり

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3月下旬~4月下旬頃 しだれ梅で有名な梅園(梅苑)3000坪の敷地に20,000球の水仙が咲き誇ります。

2022年はニホンスイセンを展示。開花時期は3月上旬~下旬の予想です。

2007年に登場。2021年までは西洋水仙を中心に展示(ハウエラ、ピピット、チェンジングカラー、ジョンキル、ジェットファイアー、グレンファンクラス、ミノウ、バージニアサンライズアイスフォーリスなど)

水仙まつりを詳しく見る

バラまつり

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バラ園(ベゴニアガーデン内にあります) 
約900種5000本 2019年春より 2,300坪(7,590㎡)
※2018年秋まで約5,500㎡、約800種約4000本

2005年から登場した「バラ園」は、2019年春・2,300坪(7,590㎡)にスケールアップ!赤、オレンジ、ピンク、白、などの美しく華麗な花を咲かせるバラたち。 ベゴ二アガーデン(有料)内に隣接してあります。バラの種類は約900種類約5000本。プリンセスの名前がついたバラなど優雅なものがたくさんありま す。ハイブリット・ティーローズ(大輪咲き種)、フロリバンダ(中輪房咲き種)など、現代のバラを中心につるバラ(つる性のバラ)、豊かな香りを持つイン グリッシュローズ、オールドローズなどが咲き誇ります。特にレンガ壁や可憐なアーチ、ポール、石などにツルを誘引して立体感を演出してい おりその美しさを引き立てています。 イングリッシュローズやオールドローズのように豊かな香りのバラが特に多く、品種も新しいのものから古い物まで幅広く植栽してあり、いろんな花の「色・ 形・香り」を楽しむことが出来ます。中央には小川も流れ、「ガゼボ」(西洋東屋)があるなど、ガーデン風にこだわったバラ園を是非お楽しみください。

バラまつりを詳しく見る

【※あじさいロードにて展示を実施】
(休止中)あじさい・花しょうぶまつり 

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200mの光のトンネルでおなじみの回廊にはあじさいや花しょうぶを展示して「あじさいロード」を演出。日没後は夜間ライトアップも実施、夜も趣のある姿をご観賞いただけます。この地方では地植えが難しく、めずらしい品種を中心に約200鉢以上(2019年は270鉢)を集め展示します。

期間:6月上旬~7月初旬 (あじさいロードは5月下旬~)

※開催状況は別途ご確認ください。

コロナ禍前の2018年までは「あじさい・花しょうぶ園」(2006~) は、毎年6月上旬に開園していました。イルミネーションの開催日延長や、サマーイルミネーション開催に伴いテーマエリアのイルミネーション設置状況により、あじさいロードでの展示に移行しました。
「あじさい・花しょうぶ園」の敷地は約8,000坪、珍しい品種を増やし約300種約8,000株の花しょうぶと、約50種約70,000株のあじさいのスケールはまさに日本最大級。立体的に造られた「あじさい・花しょうぶ園」は花に囲まれているように感じれるように設計されています。 特に手入れのよさには定評があり、その姿を見れば一目瞭然で、密集して咲いているあじさいにはおどろかされます。園内の歩経路は広めで傾斜も緩やかなの で、ベビーカーや車椅子でも安心してみることができます。 花しょうぶはちょうど園の中央にあり、棚田状に造られているので立体感があり、他の花しょうぶ園では見ることができない演出が施されています。

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