盲導犬・聴導犬・介助犬の身体障害者補助犬同伴を受入れております。

2010年1月18日

ほじょ犬

身体障害者補助犬の衛生確保のための健康管理ガイドラインを理解し応援しています。

ナガシマリゾートでは、身体障害者補助犬法に基づき、身体障害者補助犬の認定を受けた盲導犬・聴導犬・介助犬の身体障害者補助犬(以下、ほじょ犬)同伴を受入れております。

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ほじょ犬とは
(外部リンク)


また、特別に訓練されたほじょ犬を、身体障害者補助犬の衛生確保のための健康管理ガイドラインを理解し応援しています。みなさま方のご理解とご協力をお願いします。  ほじょ犬とは、目や耳や手足に障害のある人のお手伝いをする犬のことで、ペットではありません(身体障害者補助犬認定証・ハーネス又はコートの着用・表示)。特別な訓練を受けているので、社会のマナーを守れますし、衛生面も管理されています。そのため、公共施設や交通機関、飲食店などいろいろな場所に同伴できます。  身体障害者補助犬は仕事中ですので、触ったり声をかけたり気を引いたりせず、そっと見守っていただきますようお願いします。

挿絵の引用先: http://www.gd-rengokai.jp 

17/5/25 営販3086号 

施設 内容
湯あみの島(温泉) ご利用者様はご承知の通り、大浴場(脱衣場を含む)への盲導犬のご同伴は適切ではありません。ご同伴者がおみえになる場合、ご同伴者に、ほじょ犬をお預かりいただきご利用いただいております。また、ご同伴者がいない時やご同伴者も 一緒にご入浴をご希望される際には、施設にございますお部屋又は、特定の場所などで、ほじょ犬が一人で待機できるかをご相談やご確認をさせていただき、問題がなければご利用いただけます。

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飲食施設 ほじょ犬は「賢く」「清潔」で、ご使用者がお食事している間、おとなしく静かにしている旨を、隣接のお客様にご理解をいいただき、ほじょ犬が、ご隣席になることを係からご了承を得て、皆様が快適にご飲食をお楽しみいただけるようにお迎えをいたします。

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また、ほじょ犬の待機の仕方など(イスやテーブルの下で伏せてご利用)は、その都度場所により、ご相談をさせていただきます。 不都合な場所(通路など)に、ほじょ犬がいる場合は、その状況をご使用者にご相談する場合がございます。係は、ほかのお客様がご使用者の許可なく、ほじょ犬に水や食事など与えないように、他のお客様に目を配ります。
ゆうえんち のりもの種類により、ご同伴いただけないアトラクション(乗車規定により)があります。安全運行上、ほじょ犬とのご乗車できません。ご同伴いただけるアトラクションはご一緒にご利用いただけます。  

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ほじょ犬のお預かりを望まれる場合、離れて待機する場所の状況や、ほじょ犬が一人で待機できるかなど、状況を説明させていただきますので、その上でご相談させてください。
ホテル(ご宿泊) 基本的に、ほじょ犬のご宿泊に必要なフード、水入れ、食器、排泄シーツ、マット等のご宿泊セットは、ほじょ犬のご使用者様で用意をお願いしております。

<ご相談>ご予約の際に施設側でご用意させていただくものがある場合は、事前に有無をご相談をさせてください。 

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<ご利用方法> 専用の敷物などはご使用者様がご持参ください。ほじょ犬の待機する場所や就寝場所は、和室・・・部屋の上がり口のご使用者様が適当と思うところ(畳ではないところ)、洋室・・・部屋の隅など、ご使用者様が適当と思うところをご利用ください。

補助犬が活躍しやすい社会にする為に皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

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