歴代イルミネーション集 2010~2004年度

2010年度 富士と海

あじさい・花しょうぶ園を大海原と見立て、背景には日本一の山「富士山」の四季の移ろいを特殊イルミネーションで表現しました。大海原にはイルカの親子も仲良く泳ぐ姿も見られました。
また、2011年1月からは、「黄富士」「曙富士」の新たなシーンを追加し、全9シーンの様々な姿を演出しました。

上:圧巻の富士と大海原を泳ぐイルカ
下:鮮やかな色に染まった黄富士、趣深い情景の曙富士

100mの光のトンネル 虹~レインボー~

青・ピンク・赤・黄色・オレンジ・緑・白の7色のLED電球を使用したカラフルなトンネルです。
とても鮮やかな色使いで、ワクワクするような景色でした。

2009年度 オーロラ

8,000坪の広大なあじさい・花しょうぶ園を天空と見立てて、大自然が織り成す神秘のカーテン「オーロラ」を全長200メートルに及ぶ特殊イルミネーション効果で表現しました。天空は青のLED電球を使用し、流星群の演出も。とてもロマンチックな空間となっていました。

100mの光のトンネル 冬ほたる

パープルを基調としたLED電球を使用して、なばなの里初夏の風物詩"ホタルの幽玄な光"をイルミネーションで表現しました。メインと合わせて、こちらもとても幻想的な雰囲気を演出していました。

2008年度 花~光のお花畑~

広大なあじさい・花しょうぶ園にはテーマを「花」として、イルミネーションでつくる、"光のお花畑"を表現しました。なばなの里の代表的なシーンである、春の「花ひろば」をイメージし、赤・白・黄のLEDで「チューリップ」を、青のLEDで「ムスカ リ」を演出し、さらに「花畑」の中では、"蝶々"が優雅に舞っていました。

100mの光のトンネル カラフルLED

カラフルな色をミックスにしたLED電球を使用した光のトンネルです。カラフルな演出で見たことのないような世界が広がりました。

2007年度 天の川~光の銀河~

広大なあじさい・花しょうぶ園に初めて大きなイルミネーションが登場。天空の銀河をイメージしたイルミネーション「天の川」は、全長130メートルで、銀河の中には「流れ星」も流れました。また、この年にはイルミネーションが一望できる2階建ての展望台が登場しました。展望台から見る全景はまさに圧巻の景観でした。

100mの光のトンネル クリスタルホワイトLED

カラフルな色をミックスにしたLED電球を使用した光のトンネルです。カラフルな演出で見たことのないような世界が広がりました。

2006年度 光のトンネル(回廊)登場

光が織り成す200メートルのトンネル(回廊)が新たに登場したのが、この年です。なばなの里らしく、花形のソケットが付いた電球で作ったトンネルは、訪れたお客さんを驚愕させ、多くの笑顔で溢れていました。

100mの光のトンネル ブルーLED

「ブルーLED電球」を使用した「光のトンネル」です。新登場の光のトンネルと合わせて、なばなの里を明るく彩りました。

2005年度 水上イルミネーション登場

木曽三川の雄大な流れを表した「水上イルミネーション」がこの年に登場。チャペルの色の変化とコラボレーションし、今ではイルミネーションの象徴的な風景として定着しました。また、「光の雲海」、「ツインツリー」も同じ年に登場し、それぞれ欠かすこと のできない人気スポットとなっています。

  • 左:幸せを呼ぶアーチ「光の雲海」
  • 右:もみの木を飾った「ツインツリー」

2004年度 イルミネーション初開催

この年からなばなの里イルミネーションを開催しました。中央の池にはLEDの輝く水上オブジェが出現。池沿いにはスティックライトが灯され、今までに見たことがない幻想的な"夜のなばなの里"がお目見えされました。三川の雄大な流れを表した「水上イルミネーション」がこの年に登場。チャペルの色の変化とコラボレーションし、今ではイルミネーションの象徴的な風景として定着しました。また、「光の雲海」、「ツインツリー」も同じ年に登場し、それぞれ欠かすこと のできない人気スポットとなっています。

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