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なばなの里

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大変珍しいスイレン科の水生植物、絶滅危惧のオニバスが「なばなの里」の中央池で生育中!〔なばなの里〕

【2016.09.29】

【希少種「オニバス」三重県・なばなの里】
国のレッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類に、三重県のレッドデータブックでは絶滅危惧ⅠA類および三重県指定希少野生動植物種に指定されています。

大型の浮葉性一年生の水草で、植物全体に鋭い尖った表面のトゲや細かく入ったシワなどがあり、開放花は紫色で半開き状態で咲き、晩秋に大型のとげの多い果実をつけます。

8月後半ごろから9月末にかけ、紫色をした花を咲かせ、浮遊生の種子をつけ、水面に浮遊性のピンク色の種が浮いている姿を観ることができます。



オニバス(鬼蓮)はスイレン科の一年生の浮水性の水生植物であり、国のレッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類に、三重県のレッドデータブックでは絶滅危惧ⅠA類および三重県指定希少野生動植物種に指定されています。夏ごろに巨大な葉を水面に広げ、大きな葉は直径2メートルにも達するそうですが、なばなの里のオニバスは大きくてもまだ50cm~60cm程度です。

2016年9/6現在、池全体で139株を超える生育を確認。三重県内で生育していて、鑑賞できるのは、なばなの里だけ。もちろん、日本中でも非常な珍しいオニバスなんです。

やや富栄養化した水の流れのない「ため池」に生育し、近年は極端な富栄養化や、ザリガニやカメが天敵で、生育地が減少しているとのこと。

平成16年(2004年)当時、環境保護に積極的に取り組む活動の趣旨に賛同し、野生株から採取した種子3株を「なばなの里」で育て、2016年現在、139株を確認しました。

オニバス再生に希望の光が見えてくるよう、少しでも寄与できれば、これに優る喜びはありません。

「なばなの里」は、今後も豊かな自然や美しい花々、尊い植物を守り、次の世代に残していくための取り組みをつづけてまいります。

 この機会に、美しい「なばなの里」へ、みなさまのお越しを心よりお待ちしております



http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/82993046680.htm



撮影場所:園内池周り 日時:2016年8月下旬撮影

FBについて
https://www.facebook.com/nagashimaresort/posts/1673337942987217

三重県 農林水産部 オニバス保護指針について 詳しい内容>>

オニバスの分布図
http://www.jpnrdb.com/search.jsp?mode=map&q=06030351609

国のレッドデータブックでは絶滅危惧Ⅱ類に、三重県のレッドデータブックでは絶滅危惧ⅠA類および三重県指定希少野生動植物種に指定されています。

オニバス
学名:Euryale ferox
分類: 離弁花類 スイレン科
環境省カテゴリ:絶滅危惧Ⅱ類(VU)