あじさい・花しょうぶ展示種紹介

歴代あじさい・花しょうぶ展示種紹介

過去の「あじさい・花しょうぶ園」でご覧いただけた、あじさいの品種

種類によりまして、植え替えにより現在ご覧いただけない場合もございます

2020年は新型コロナウイルスの影響により、各種催しの開催時期の変動などにより「あじさい花しょうぶ」まつりを開催していた「あじさい花しょうぶ園」での公開ができなくなりました。そのため、2020年は1年間お休みをいたしました。2021年は約200mに歩経路に、珍しいあじさいを数百鉢展示した「あじさいロード」の公開をするために、イルミネーションで人気の「光のトンネル」内に展示することで、昼も夜もお楽しみいたdけるようにアレンジをいたしました。昼間はもちろん、夜の光のトンネルのライトアップした情景は、花々の美しさを引き立てるとともに、イルミネーション自体もお楽しみいただける演出となりました。【～2019】花ひろばに隣接した あじさい・花しょうぶ園は、約8,000坪の広大な敷地で、あじさい園としては日本最大級。毎年5月下旬～7月初旬にあじさい・花しょうぶまつりを開催。特に6月中旬頃から見頃を迎えるあじさい・花しょうぶは人気の催しです。あじさい 約50種 70,000株、花しょうぶ 約200種　8,000株が咲き誇り、展望台から眺める景色はまさに花のじゅうたん。「梅雨」の風物詩として咲き始め、多くの人々を楽しませていました。特徴は、日当りの良い緩やか土地に「あじさいのお花畑」が作られ、日本原産の「ガクアジサイ」や、それらを品種改良した「西洋アジサイ」等が人気で、『花しょうぶ』は「あじさいのお花畑」の中央部に、「棚田つくり」された場所に植えられ、‘八ツ橋’から見る『花しょうぶ』は見事な景色で親しまれていました。